※完全自己満お気持ちブログ
自分のために残しただけなのであまり人に読まれる想定で書いてないけど、大前提として、私には祝福の気持ちしかないです!
だから少しでも寂しい気持ちだったり怒りたい気持ちがある人は、どんなに私と仲良くしてくれていてもみないほうがいいかも!!お互いのためにね!
小山くんが結婚した!!!!!
悲しいかなと思ってたけど、あまりにも無傷すぎて自分でもびっくり。
12歳の時から好きだった男が結婚したら、恋愛対象枠じゃなくても普通にショックじゃない?
私は昔から、どちらかというとアイドルが結婚することに対して否定的だった。
もし結婚しても絶対に存在をほのめかすようなことをしないでほしいと思っていたし、そもそもアイドルという仕事を選んだ時点である程度のことは覚悟してるんでしょ?というような考え方だったの。
まぁこれは全部「自分が無傷でいられる外野としての意見」だったことが発覚したんだけど。
そんな価値観で生きてきたから、もし小山くんが結婚したら、祝福の気持ちよりも悲しみや怒りのほうが上回るかなぁ、と思いながら過ごしてた。
そうなっても、マイナスなことは全部心にしまって、小山くんにはおめでとうだけを伝えられたらいいなって。
せっかくSNSで簡単に好きを伝えられるのに、それを伝えてた人が急に攻撃しだすのは怖いし、私の中のおたくポリシーに反するからね。
しげちゃんの発表を思い出しながら、
「ついにグループから既婚者が出たか」
「小山くんだったら心から祝福できないかも」
「本人たちの望む未来に全力でついていきたいな」
とかぼんやり考えつつ仕事してたら姉から「生きてる?」ってLINEが届いて。
何事かと思いながらもなんとなく察して、メールの受信ボックス覗いたら案の定お知らせが届いていて。
なんのためらいもなくサイトにアクセスして、なんのためらいもなく文章読んで。
純粋に「おめでとう」「嬉しい」っていう気持ちが出てきた自分に驚いた。
今はまだ理解が追いついてないのかも?時間が経ったら急に寂しくなるかも?って心配になったりもしたけど、夜になっても1日経っても3日経っても、おめでたいな〜最高だな〜としか思わなかった。
前から結婚するなら小山くんが最初だと信じて疑わなくて、報道が出た時も「この相手であってほしい、どうか○○だけは...」っていろんな職業を当てはめて頭抱えてたから(笑)相手が変わってなくて安心したのもあるかな。
私は相手のこと何も知らないけどある程度構えてた部分はあるし、そもそも文句言える権利ないし。
あとはタイミング?
結局自己都合だけど、今だったから純粋におめでとうを伝えられているのかもしれない。
実は、小山くんが結婚発表する数日前にプロポーズされて。
人生順調で最高!この世界で1番の幸せ者は私!とか思ってるお花畑真っ只中での小山くんの結婚発表だったんだよね(笑)
私は結婚というものに夢を見続けていたから、小山くんも同じように浮かれた気持ちかな、なんて思ったりして。
なんだかんだ、いつだって自分が1番だから。
小山くんのことで悲しむ時間よりも、自分のことで喜ぶ時間のほうが圧倒的に大事だった。
小山くんが私の人生において必要不可欠で生活の一部になっているのはもちろんそう。
生活の一部どころかもはや酸素みたいで、いないことが想像できない。好きなところ聞かれてもパッと答えられないし、なんでそんなに長く好きでいられるのって言われても分かんないぐらい自分に馴染んじゃってる。無意識で紫選んで、会社の知らない人にも「紫の子」って言われたり。趣味は国内旅行って言ってるけど、ほとんどが遠征だし。
小山くんを応援していない自分が考えられなくて怖いとすら思う。
人生の優先順位で好きなものを1番にするのはとっても素敵ですごいことだし、私が小山くんを最優先にしていた時期も、気付かないだけで絶対あった。
高校生のときだったら学校休んでたと思うし、大学生のときだったら怒ってた気がする。
あらゆる写真が出回ったときなんて大荒れして「いっそのこと整形してそういう店で働くかそういう活動して小山くんと繋がればいいんだ」とか言ってたし(笑)
そうやって、形は変わりつつも小学生の頃から小山くんを応援し続けてきた中で、常に「小山くんがアイドルやめても自分の人生は続く」って言い聞かせながら生きてきたことが、私にとっては正解だったなと思う。
そのおかげで、心から祝福できた気もする。
好きになったあの日の小山くんも、今日の小山くんも、私にとっては大好きな小山くん。
「アイドルならこうあるべき」って好き勝手にルール作って騒がれても知ったこっちゃないし、私にとってのアイドルは加藤シゲアキでも増田貴久でもなく、他のグループの誰でもなく、NEWSの小山慶一郎だった。
理想のアイドル像なんておたくの数だけあるんだから、全員の理想通りのアイドルやるほうが無理だと思う。
私は今回の発表で、アイドルが「結婚していないこと」は条件じゃなかったことに気が付いたけど、きっと代わりの条件があって、私が求める理想にたまたま小山くんが合致した。
月日が経っても、いろんなことがあっても、変わり続ける私の理想と、変わり続ける小山くんの姿が運良く重なり続けた。ただそれだけのこと。
だから、いつか何かのきっかけで理想じゃなくなったり、どうしても譲れない条件に小山くんが当てはまらなかったりしたら、そのときが応援するのをやめるときなんだと思う。今はそんな予兆ないけど!
「ファンだったら寂しい」「ファンがかわいそう」って言われるなら、私はファンだと思われなくていい。
「同じ土俵に立つな」の言葉を忘れずに、愛が広がった暖かくて優しい世界で幸せに過ごすだけだから。
小山くん、結婚おめでとう!
ウェディングフォト見せてくれたら
大喜びするよ!!!